横浜と下水道   下水道展を開催する横浜の下水道のはじまりや現在の取り組みについて紹介します。(協力:横浜市環境創造局)

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大きい卵で
電気を作る?

~下水道資源の有効利用~



横浜市では、市内11か所の水再生センターから発生する下水汚泥を、2か所の汚泥資源化センターにパイプラインで送り集約処理しています。
汚泥資源化センターには、写真のような大きな卵形消化タンクを設置しています。消化タンクでは、嫌気性微生物の働きによって、汚泥中の有機物を分解し、汚泥の性状を安定化させます。
分解された有機物からは、消化ガスと水が発生し、このガスを燃料として発電を行っています。
下水道資源の有効利用としては、消化ガスを用いた発電のほかに、下水汚泥の燃料化、焼却灰の改良土への利用などを進めています。また、処理水を再生水として、冷暖房の熱源や水洗トイレ用水に活用しています。


卵形消化タンク(横浜市・北部汚泥資源化センター)

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