クリアウォーターOSAKA株式会社

出展内容

クリアウォーターOSAKA株式会社の下水道事業における維持管理業務を中心としたトータルマネジメント

■概要・特長
 クリアウォーターOSAKA株式会社は、大阪市における下水道の維持管理業務のさらなる高度化・効率化を図り、下水道事業の発展に資することを目的として、大阪市が100%出資する株式会社として新たに設立されました。平成29年4月からは、当社が大阪市のほぼ全下水道施設の維持管理等の包括業務を受託しています。この他、大阪市以外の都市においても、施設の維持管理の効率化に関わる調査・計画・設計審査・施工管理など支援業務や、海外における技術支援なども実施しています。
 私たちクリアウォーターOSAKA株式会社は、下水道のプロフェッショナルとして、常に高い意識を持ち、豊富な経験と技術力をもって業務を着実に行うことで、皆さまの快適な都市生活が確保できるよう取り組んでいます。

■PRポイント
 当社は大阪市が100%出資する株式会社であり、下水道事業ひいては社会全体への貢献を大きな目的の一つとしています。また、当社は多くの大阪市の下水道事業に長く携わった社員を擁しており、長年の大阪市下水道施設の維持管理で培った知識・経験・技術・ノウハウを活かして、管路、ポンプ場、下水処理場(水質管理含む)の一体管理、さらには行政支援やその補助業務なども含めたトータルマネジメントを可能としています。
 さらに、行政経験豊かな社員を擁する企業である利点を活かし、大阪市内に留まらず、広く下水道事業の課題解決に資するため、さまざまな課題を抱える地方公共団体様への支援を積極的に行っていきます。

■民間からの提案
 当社は維持管理に関する技術ノウハウだけでなく、それらを実施するための法令上の手続きや、住民説明等の行政的な知識や経験も有しています。下水道事業における地方公共団体の負担が増す中、管きょ、ポンプ場、水処理、汚泥処理といった施設・設備の管理や水質管理から、行政支援・補助業務まで行える弊社のトータルマネジメントを活用いただきながら、さらに事業を効率化・高度化させることで、地方公共団体の皆さまのニーズに応じた事業の企画・運営支援を行ってまいります。

  

ICTを活用した総合的な段階型管路診断システムの確立にかかる実証研究

■概要・特長
ビッグデータ解析に基づく判別係数を用いた管きょスパンごとの劣化状況を予測する劣化予測システム、ICTを活用したデータ入力・蓄積ツール、点検直視型カメラ等の技術を用いた効率的なスクリーニング及び詳細調査を実施することにより、低コストで効果的な「総合的な段階型管路診断システム」を実証するものです。
本実証研究は、管路施設の調査・診断に関する「机上スクリーニング技術」「スクリーニング調査技術」「詳細調査技術」の各技術を網羅し、対象施設の管種(コンクリート管、陶管、硬質塩化ビニル管)や、調査・診断内容(劣化、不明水、腐食環境)に応じた複数の選択肢によって、総合的に効率化を図るシステムが大きな特徴となっています。
なお、本実証研究は、クリアウォーターOSAKA株式会社、日本下水道事業団、大阪市の3 者が平成30 年度より下水道革新的技術実証事業(B-DASH)プロジェクトに共同提案し採択されたもので、国土交通省国土技術政策総合研究所の委託研究として実施したものです。

■PRポイント
ICTを活用した効率的管路マネジメント技術の導入により、下水道管路に関するストックマネジメントをより一層低コストかつ効率的に実施するための方策について実証を進めています。現在当社では、本実証研究の成果をガイドラインとしてとりまとめており、今後、多くの地方公共団体に本技術を導入いただくために全国展開を図って参ります。

■民間からの提案
地方公共団体における維持管理に関わる職員数が年々減っていく一方、維持管理が必要な管路施設は増加しており、予算・人員ともに不足しているのが実情です。現在の管路施設の調査手法と比べてより低コストで効果的な本研究による総合的な管路診断システムを適用することで、効率的かつ的確なストックマネジメントの実践が可能となります。

  

IoTとAIを活用した効率的予防保全型マンホールポンプ維持管理技術の実証事業

■概要・特長
AI技術を活用した異常運転検知機能により、マンホールポンプ場への緊急出動回数および異常運転時間を削減することで、維持管理の効率化・低コスト化を目指します。また、IoT技術を活用した更新優先順位自動作成機能による故障リスクの可視化及び更新優先順位の共有化を本事業にて実証します。
なお、本実証事業は、クリアウォーターOSAKA株式会社、株式会社クボタ、河内長野市、今治市、赤磐市の5 者が本年度下水道革新的技術実証事業(B-DASH)プロジェクトに共同提案し採択されたもので、国土交通省国土技術総合研究所の委託研究として今後実施していくものです。

■PRポイント
本実証事業にて提案した技術は、マンホールポンプ施設に新たな計測機器等の設置を必要とせず、既存の取得データの有効活用によって異常運転の事前検知を実現し、導入コストとランニングコストを抑える革新的な技術です。本技術を導入することで、故障に至る前の異常運転検知により、計画的な保全や異常な運転時間の削減が可能となります。
また、更新優先順位自動作成機能により、維持管理情報を反映させた故障リスクの可視化、それらのリスクや更新順位についての情報共有が達成されることで、効率的・効果的な維持管理が可能となります。

■民間からの提案
地方公共団体では、限られたマンパワーと予算の中で下水道事業に求められる責務を効率的かつ持続的に果たしていく必要があります。その課題解決の方法の一つとして、本実証事業においてマンホールポンプ管理技術を提案いたします。異常運転検知機能や更新優先順位自動作成機能により、維持管理業務をさらに効率化することで、限られたマンパワーと予算の効率的・効果的な配分が可能となります。

  

出展内容に関するお問合せ

出展者名

クリアウォーターOSAKA株式会社

TEL

06-6121-2329

FAX

06-6121-6034

担当

担当部署:経営企画部経営企画課

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