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東亜グラウト工業株式会社

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出展内容 ( 建設 維持管理 )

管路メンテナンス オンステージ

■会社紹介■

東亜グラウト工業株式会社のページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は、地下鉄のトンネルや橋梁の補修工事、法面・斜面の落石防護、下水道管路の維持管理などを行う、インフラメンテナンスの綜合ソリューション企業です。

≪管路グループ≫
耐震化対策・維持管理時代を迎える下水道施設を最先端の豊富な工法バリエーションで洗浄、調査・点検し、更生による長寿命化対策や耐震対策、下水道資源利用を行い、下水道施設の予防保全や機能を回復します。
≪防災グループ≫
特殊な技術で落石や土砂、土石流、雪崩などの自然災害から人命や財産を守り、安心して住める国土づくりに貢献します。
≪改良グループ≫
地下工事の多様な場面で活躍する「地盤改良工事」と既存の構造物を整備する「構造物メンテナンス工事」事業を柱に、安心の社会基盤整備に貢献します。

弊社は管路更生の需要が今ほど大きくなかった昭和後半からその将来性に目をつけ、新たな技術の導入を率先して進めて参りました。その後も各種の新技術や工法の研究開発を重ね、技術をより良いものにすることで社会の課題解決に向けて日々努力し、数多くの施工実績を残してきました。今後とも、理想的な生活環境の創造に精力的に取り組み、管路更生分野のパイオニア的企業として下水道業界の発展に貢献してまいります。

  

東亜グラウト工業ビジョン


■YouTubeライブ配信 ご案内■

YouTubeチャンネルはこちら


今回のテーマは ■■■管路メンテンナンス オンステージ■■■

ユニークで豊富な維持管理技術のご紹介をはじめ、ゲストによる生対談も企画。
その模様を終日YouTubeでライブ配信いたします。

会場から、職場から、ご自宅から、どこからでもアクセスが可能です。
東亜グラウト工業の「管路メンテンナンス オンステージ」を通じて、ぜひリアルタイムで下水道展をお楽しみください。

<<ご紹介予定技術>>
 ●特殊アイスシャーベットによる洗管工法 「アイスピグ管内洗浄工法」
 ●スピーディな管路更生技術 「光硬化工法」
 ●下水道管きょの耐震化技術 「マグマロック工法」
 ●老朽管路の更生と下水熱利用を同時に実現 「ヒートライナー工法」
 ●下水処理場で発生する資源・エネルギーを植物栽培へ活用 「ルネッサンスシステム」

<<ステージイベント予定>>
 ●8月17日(火)14:00~ 『東亜グラウト工業の管路メンテナンス技術を語る』
  <登壇者>
   東亜グラウト工業㈱ 代表取締役 常務執行役員  大岡 太郎

 ●8月18日(水)14:00~ 生対談➀『若い世代へ伝える人生と仕事』
  <登壇者>
   東亜グラウト工業㈱ 代表取締役 社長  山口 乃理夫
   長岡技術科学大学  姫野 修司 准教授

 ●8月19日(木)11:00~ 生対談②『これからの世代を育てるための企業の在り方』
  <登壇者>
   東亜グラウト工業㈱ 代表取締役 社長  山口 乃理夫
   長岡技術科学大学  姫野 修司 准教授

■バーチャルブース■

「患路のお医者さん」ブースはこちら


下水道展'19横浜で好評を博した「患路のお医者さん」展示ブースがさらにパワーアップしてバーチャルで復活!
弊社の掲げるTMS(トータル・メディカル・システム)をテーマに、三つの柱事業である「管路メンテナンス事業」「斜面防災事業」「地盤改良事業」を壁面イラストや動画で分かり易くご紹介。弊社の最新情報も随時公開しております。
さらに!ブース内のクイズにお答えいただいた方には、下水道展'21ご来場時に素敵な景品をご用意しております。
なかなか展示会に足を運ぶことが出来ない皆様、バーチャル空間で東亜グラウト工業の技術をぜひご覧ください。
本年度の展示会ブースでも非接触パネルを用いてバーチャルブースを体験頂けます!

♢web版 バーチャルブースは2022年7月中旬まで公開予定♢

■以下の紹介技術■

  ① アルファライナー工法      ~管路更生技術~
  ② <新技術>バーティライナー工法 ~自立型マンホール更生技術~
  ③ アイスピグ管内洗浄工法     ~管内洗浄技術~
  ④ ヒートライナー工法       ~下水熱回収システム~
  ⑤ ルネッサンスシステム      ~下水道資源・エネルギーの活用~

■アルファライナー工法■ ~管路更生技術~

施工後の様子


アルファライナー工法は非開削にて管路更生が行える光硬化工法です。光硬化の技術を応用した形成工法に分類される本管更生用の技術で、耐酸性ガラス繊維と光硬化性樹脂を採用することで、施工時間の短縮が可能となります。
日本の下水道におけるΦ800mm以下の中小口径管路が占める割合は、80%以上と言われており日本でも実用性が高く、Φ800mm以下の口径は人が入ることのできない寸法であるため、人孔外の地上部にて施工作業を行います。施工においては、人孔から既設管内に更生材を引き込み、専用治具を上下流端部に取り付けて空気圧によって拡径し既設管内面に密着させ、挿入した光硬化装置によって樹脂を硬化させて所定の強度と耐久性を確保した更生管を形成する仕組みとなっています。

<特長>
①高強度
②硬化前に出来形確認ができる
③材料の保存期間が長い
④環境温度の影響を受けない
⑤浸入水があっても施工可能
⑥施工時間が短い
⑦硬化後の収縮が極めて小さい
⑧CO₂排出量が少ない

<適用>
管種:硬質塩化ビニル管、鉄筋コンクリート管、陶管、鋼管、鋳鉄管 等
管径:本管…Φ150mm~Φ1000mm(自立管Φ150mm~Φ800mm)

年間約600km行われている全国の管路更生の内、光硬化による管路更生工法は、2020年度に施工延長約113kmを達成し、平成3年度からの累計施工延長では1,151.642kmに達しました。光硬化工法は現在マーケットが急成長している工法です。

■<新技術>バーティライナー工法■ ~自立型マンホール更生技術~

バーティライナー工法概要


バーティライナー工法は、硫化水素等によるコンクリート腐食や老朽化したマンホールをFRP更生材(耐酸性ガラス繊維及び光硬化性樹脂)により更生する「自立マンホール更生工法」です。
現在、下水道用マンホールは推定1,500万基以上が敷設されていますが、これらのマンホールは日々劣化し、維持管理のコスト増加を招くとともに、老朽化に起因した道路陥没等のリスクが増大しています。しかし、都市の発展とともに道路下には下水道のみならず水道、電気、ガスなどのインフラが埋設されており、マンホールを撤去・新設することは道路交通への影響を最小限に抑えるという考えからも困難な状況となっています。
そこで、開削範囲を最小限に抑え、光硬化により短時間で現状の機能が復旧できるようなマンホール更生工法として2020年3月に(公財)日本下水道新技術機構より建設技術審査証明を受領しました。

<特長>
①既設マンホールの強度を期待しない自立型
②圧倒的なスピード施工
③斜壁撤去する必要なし
④耐震レベル1、2に対応

<適用>
①種類:組立および現場打ち
②形状:円形・呼び径900および呼び径1000のマンホール
③マンホール深さ:5m以下

本工法はFRP更生材と荷重支持リング、支持部モルタルから構成されており、マンホールにかかる活荷重や上載荷重等は、荷重支持リングからFRP更生材、続いて支持部モルタルを介して底版に伝達する構造となっています。FRP更生材は、現場条件に合わせて厚みを設計することができ、無駄のない更生材を選択することができます。
施工は、FRP更生材を既設マンホール内に挿入し、治具で密閉した更生材の内部を空気圧により拡径してマンホール内面に密着させ、光照射装置を挿入して更生材の樹脂を硬化させることにより自立強度を有する更生マンホールを既設マンホール内に形成します。
さらに、このバーティライナー工法を弊社の光硬化による本管更生工法や取付管修繕工法と合わせることで、マンホール・本管・取付管をまるごと光硬化でリニューアルすることができる技術としても普及させていきたい所存です。

■アイスピグ管内洗浄工法■ ~管内洗浄技術~

特殊アイスシャーベットでくまなく洗浄


本技術は特殊アイスシャーベットが配管内に付着した赤錆やバイオフィルムなどの汚れを落とし、堆積した夾雑物を包み込んで搬送し、管外へ排出する画期的な技術です。スラリー状のアイスピグは配管の曲がりや管径の変化にも自在に追従できるため、安定的な洗浄ができ、詰まる心配がありません。又、特殊アイスシャーベットは水と食塩で製造するので、環境にもやさしく人体にも無害です。

<特長>
①氷だから詰まることがありません
②曲がりや管径変化にも自在に追従します
③伏せ越し部に溜まった夾雑物も残らず除去します
④長距離でも一回で洗浄できるので、短工期かつ経済的です
⑤特殊アイスシャーベットは、環境にもやさしく人体にも無害です

<適用>
①圧力管路であれば洗浄する管の種類は問いません
②口径:Φ50mm~400mm(400mmを越える場合は検討を要します)
③管路に特殊アイスシャーベットを注入、排出するための空気弁や消火栓などの設備があること
④特殊アイスシャーベットの輸送時間と注入時間の合計が、原則4時間以内であること

<受賞歴>
・第3回インフラメンテナンス大賞優秀賞(厚生労働省) 受賞

2020年度の洗浄実績は物件数で45件、洗浄距離が32kmでした。これにより累計では253件、140kmとなりました。分野別では水道が前年度に引き続き、物件数・洗浄距離とも全体の50%以上を占めましたが、特筆すべきは農水の実績が3年ぶりに記録されたことです。2017年度に北陸農政局管内で全国初の実証実験が行われ、今年度石川県で5件・6.5kmの本格採用に繋がりました。今後の農水分野への期待が膨らみます。

■ヒートライナー工法■ ~下水熱回収システム~

融雪の様子


2015年の下水道法改正により、民間事業者が下水道管理者の許可を受けて熱交換器を下水道管内に設置できるようになりました。下水の温度は年間を通して約10~20℃と安定していて、外気温と比べて夏は冷たく冬は温かい傾向があり、この温度差を利用した下水熱の有効活用が可能となりました。一方で、老朽化する下水道管路延長は増加の一途をたどり迅速な対応が必要です。そこで、「管路を直しつつ下水熱エネルギーの有効活用」を叶えるのがヒートライナー工法です。老朽化した下水道管路の更生と採熱部の設置を同時に行い、その名の通り、管路(ライナー)から熱(ヒート)エネルギーを回収し、空調、床暖房、給湯、ロードヒーティング等に熱源として利用します。冬期は下水から熱を得て暖房に、反対に夏期は下水に熱を排出することで冷房として利用できます。

<特長>
①中小口径管路に適用
②採熱用熱交換マットが管底部にあるため安定的に採熱ができる
③管路更生と同時施工による工費削減
④流下阻害がなく、取付管の穿孔も可能
⑤更生技術の光硬化工法は非開削で短期工。外環境の影響を受けず寒冷地の施工にも適応
⑥化石燃料の使用量、CO₂排出量の削減

<適用>
①管径:Φ250mm~800mm
②管径の10%以上の水位が常時通水していること

<施工実績一例>
・長野県小諸市 φ250mm L=42.5m管路x2  民間病院の給湯設備(HP規模 14kw)
・新潟県十日町市φ900mm L=65.0m管路   新設西保育園 空調・床暖房 100㎡ 工事
・年新潟県上越市 φ250mm L=83.0m管路   駐車場融雪 25㎡(HP無型・融雪)
・青森県弘前市 φ250mm L=46.5m管路    バス停融雪 12㎡(HP無型・融雪)
 追加工事   φ250mm L=40.0m管路     バス停融雪 10㎡(HP無型・融雪)
・岐阜県高山市 φ250mm L=39.5m管路 x2 スクールゾーン融雪 12㎡、商店街前融雪(HP無型・融雪)
・岐阜県高山市 φ250mm L=39.5m管路 x2 商店街前融雪 18㎡(HP無型・融雪)

<研究調査事業>
●平成30年度 国土交通省下水道革新的技術実証事業(B-DASH)
 「小口径管路からの下水熱を利用した融雪技術の実用化に関する実証研究」にて採択
●2019年度 JICA
「モンゴル国における光硬化工法による非開削下水道管路更生と下水熱有効利用を同時に実現する事業のための案件化調査」にて採択

<受賞歴>
・ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2016) 優良賞受賞
・「小諸市低炭素まちづくりに向けた官民一体プロジェクト」が一般社団法人ヒートポンプ・蓄熱センター理事長賞 受賞
・平成30年度 環境省 優良賞
・第2回インフラメンテナンス大賞 優秀賞
・平成30年度 省エネ大賞 製品・ビジネスモデル部門中小企業長官賞
・第3回エコプロアワード優秀賞 スマートインフラ賞

■ルネッサンスシステム■ ~下水道資源・エネルギーの活用~

ルネッサンスシステム全景


本システムは、下水処理場で発生する資源・エネルギーを処理場施設周辺に設置したハウスの植物栽培に循環利用する取り組みです。
下水処理場では大量に二酸化炭素が発生していますが、下水処理場内での利用用途がないため、ほとんど有効利用されていません。「新下水道ビジョン」においても、下水道の有する資源・エネルギーを回収し最大限利用することが求められています。
そこで、本研究では下水処理場で発生する消化ガスから回収した未利用資源(熱、CO₂)を活用して植物栽培環境を構築。ハウス内の温度や湿度、二酸化炭素濃度を制御し、植物生産に最適な環境条件を提供することで低コストかつ高効率な農業生産を確立させ、循環型社会の実現に貢献します。
ハウス内では下水の下水処理水を熱源とした冷・温熱の提供により、冷涼な水が必要なわさびや、冬季でも温暖が必要なバジル等の栽培が可能です。

<用途>
①下水処理場で発生した資源・エネルギーの有効利用
②下水処理場周辺緑地・農地を活用した雇用対策
③地域社会と連携した農業事業への展開
④エネルギー自立型処理場の特徴を活かし地域防災拠点としての活用

<特長>
①二酸化炭素と温度を付与することにより植物の生産性がアップします。
②下水処理場周辺にて遊休地となっている土地を有効活用できます。
③環境負荷低減活動を通して自治体のイメージを向上できます。
④天候に左右されないシステマチックな植物の工場生産が可能となります。

本研究は長岡技術科学大学、㈱明電舎、㈱大原鉄工所、東亜グラウト工業㈱で共同企業体を構成し、新潟県より提供いただいた研究フィールドである新潟県西川流域下水道西川浄化センターにて実証実験を実施しています。


■御礼■

最後までご覧いただきありがとうございました。
当社はこれからも新技術、新工法での社会貢献を目指すとともに、
官民連携の新しいビジネス創出にもチャレンジしていきたいと思います。
当社の今後にどうぞご期待ください。

出展内容に関するお問合せ

出展者名

東亜グラウト工業株式会社

小間番号

2030

住所

〒160-0004 東京都新宿区四谷2丁目10番地3

TEL

03-3355-1531

FAX

03-3355-3107

公式サイト

http://www.toa-g.co.jp/

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