日本インシチュフォーム協会

出展内容

高強度ガラスライナー:INS‐GL(High Strength Glass Lining)

写真1 高強度ガラスライナー


 INS-GL工法は、高強度タイプの材料でガラス繊維と熱硬化性樹脂で構成されています。
 下水道排水管専用(自然流下管)で、二層構造管から外圧を全て負担する自立管としての更生が可能です。強度物性が高く薄肉化され、短時間施工、施工性も向上し、施工後の断面欠損が最小限に抑えられることから通水断面の確保が可能です(写真1)。

概要・特長
 ■特長
 INS工法は筒状に縫製または積層した不織布やガラス繊維に、熱硬化性樹脂を含浸した材料を用いて既設管内に新しいプラスチックの管路を構築する工法であり、主な特長としては以下のような点が挙げられます。
 ①非開削での短時間施工で交通規制や断水への影響を最小限に抑えることが可能です。
 ②下水道管の更生では引込み・蒸気硬化の選択により短時間での施工が可能です。
 ③更生管の表面はプラスチックの一体構造となり、粗度係数改善で流下能力が向上します。
 ④45年以上の実績と30カ国以上で普及している工法で安定した品質で管路寿命が向上します。

PRポイント
 高強度ガラスライナーは平成27年3月に下水道新技術機構審査証明書を取得、2017年度版ガイドラインに適用する材料として令和2年3月に審査証明書で、基準達成型(現場硬化管、自立管構造)を取得済みです。高強度材料を用いたことにより、従来工法に比べて厚みを半減させ、更生後の流下能力を向上させました。
 ①既設管種:鉄筋コンクリート管・陶管・鋼管・鋳鉄管・塩ビ管
 ②適用口径:口径150㎜~800㎜
 ③施工実績:延長24,579m(833スパン)

民間からの提案
 下水圧送管、工業用水・処理水などの圧送管の自立管更生をご検討の場合は、下記ホームページよりお問合せをお待ちしております。

  

写真2 引込状況


  

写真3 高強度ガラスライナー管内状況(取付管穿孔後)


  

図-1 高強度ガラスライナー(GL)


高内圧型ライナー:INS‐HPL(High Pressure Lining)

図-1 高内圧型ライナー(H-PL)構造図


 INS-HPL工法は、内圧管路用に開発された工法で上水、農水、工水等の内圧管路(MAX:1.38MPa)に適しています。従来のタイプより強度物性が2倍以上で薄肉化により施工性が向上、水圧反転により長距離施工の優位性を増した工法です。
 適用口径はφ200~φ1500までです。
 また下水道分野での下水圧送管などの管路への適用が可能で、道路橋の添架管等を中心に施工実績が年々増加している傾向にあります。(図1)

概要・特長
 ①水圧反転時には既設管に密着しながら挿入する為色々な形状・管径に対応が可能です。
 ②水圧反転は、十分な反転推力が確保され、長距離・曲管部施工が可能です。

PRポイント
 高内圧型ライナー(HPL)は平成28年度から市場投入して、工業用水、農業用水を中心に4年間で多くの施工実績があります。
 適用口径:口径200mm~1500mm
 施工実績:延長5,182m(32スパン)

民間からの提案
 工場内の雨水排水管の無圧管は自立管として更生可能です。また工業用水・処理水などの圧送管も自立管として更生可能です。また、下水処理を行った圧送管などの管更生も可能ですのでお問合せをお待ちしております。

  

写真-1 反転工法吊り込み状況


出展内容に関するお問合せ

出展者名

日本インシチュフォーム協会

住所

〒141-0032 東京都品川区大崎1-5-1 大崎センタービル11階

TEL

03-6865-6900

FAX

03-6865-6901

担当

担当部署:日本インシチュフォーム協会事務局

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